キムタク効果はどこまで期待できるだろうか?
産経新聞社が昨年11月1日から創刊した日刊の朝刊紙SANKEI EXPRESSのCMに木村拓哉さんを起用しているが、
その第2弾が29日からフジテレビで放送される。
SANKEI EXPRESSは「大切なことがコンパクトにわかる」「都会の暮らしにぴったり」した内容の新感覚の新聞媒体で主に20歳代から30歳代前半の若者をターゲットとしている。
その象徴として、木村拓哉さんが取り上げられている。
7日間に渡ってSANKEI EXPRESSを購読して起こる騒動?をCMでは描いていくが、
新聞媒体も他の媒体に負けじと色々施策を試みているみたいだ。
今まではニュースといえば新聞、テレビ、ラジオの独占場だったが、
インターネット、こと最近だとBlogによる個人情報発信によるニュースに押されている感がする
CMやドラマにおいて絶大な人気と結果を残してきた木村拓哉さんだが、
この”キムタク”効果どこまで通じるだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070329-00000004-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070329-00000002-ykf-ent
キムタクCM
SANKEI EXPRESS
http://www.sankei-express.comつい先程、キムタクが出ていたSANKEI EXPRESSのCMを見たが、
どうもいまいちだった。。
出来合いの安っぽい合成のCMで、期待以上のものでなかったのが残念。
ネットのニュースでも取り上げられていたが、個人的には「ふーん」といった感じだ
恐らくキムタク効果は見込めないのでは?
前回のCMのほうが自然な感じがして、より読者に親近感が得られたというのが個人的な感想だ。